2025年11月20日(木) 5年生 算数「平均とその利用」~平均を使って歩幅を求める~

5年生 算数「平均とその利用」~平均を使って歩幅を求める~

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 5年生は算数の「平均とその利用」の学習で、平均を使って自分の歩幅を求めました。

 まずは、自分が10歩ずつ歩いた距離を廊下に巻き尺を広げて測りました。

 それを3回繰り返して、10歩の平均を一人一人が求めました。

 10歩の平均の距離が出たところで、10で割ると自分の歩幅が約どのくらいか出ます。

 自分の歩幅の平均が出れば、その値を使っていろいろな距離を自分の歩数で測りました。

 廊下の端から端まで、自分の歩幅で124歩だったとします。自分の歩幅の平均が約0.62m。

 すると、0.62×124=76.88m 廊下の長さは、約77mといった感じになりますね。

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