2025年9月24日(水) 交通安全教室3~6年「自転車乗車で気をつけること」
交通安全教室3~6年「自転車乗車で気をつけること」

9月24日(水)の4校時に、3~6年生は本校の校庭において、
長野県交通安全教室支援センターの方と地区の交通指導員の方を
講師としてお招きし、「秋の交通安全教室」が実施されました。
3~6年生の交通安全教室は「自転車運転の基本と注意点、自転車の点検について
道路での運転の仕方、死角について、事故事例の実演」について学習しました。
連日テレビやインターネットで悲惨な交通事故の報道を目にします。
しかし事故の本当の恐ろしさは実際に目にし、
耳で聞くことで初めて感じることができます。
今回の「長野県交通安全教室支援センター」の方の交通安全教室は、
本物の自動車と人形を使用した「交通事故再現実験」を通し、
自動車の持つ危険性や交通ルール、「自分の命は自分で守る」
ことについて考えるきっかけを作ってくれました。
「死角実験」では、自動車には運転手から見えない部分(死角)があり、
その危険性を子どもたちに体験してもらいました。
「内輪差実験」では、車の前輪と後輪との「内輪差」について体験し、
自動車の動きに気をつけた安全な行動がとれるようになることを学びました。
登下校時の歩行の際は、「止まる」「待つ」「見る」の大切なキーワードを覚えて、
これからの自分の歩行に生かしていき、「自分の命は自分で守る」ようにしましょう。 
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