2026年1月27日(火) 心みがき清掃「あとみそわか」で振り返り!
心みがき清掃「あとみそわか」で振り返り!
皆さん、心みがき清掃の準備はできましたか?心みがき清掃で大切にしている
「見つけ玉」を更に大きくしていくためのおまじない「あとみよそわか」のお話です。
「最後にもう一度、振り返ってうしろを確かめろ」というお・ま・じ・な・い・が
「あとみよそわか」。皆さん、聞いたことはありますか。見たことはありますか。
この言葉は、明治時代に活躍した幸田露伴という小説家が、娘の幸田文さんにいつも言って
いたという言葉です。文さんは、小さい時に実のお母さんを亡くしたので、その父親である
幸田露伴が雑巾がけの仕方や台所仕事まで、娘の文に徹底的に教えていたのだそうです。
そのお父さんの教えの中に、この「あとみよそわか」という言葉があったのです。
「あとみよ」(跡見よ)というのは、「後をみなさい」ということで、
「そわか」(薩婆訶)は、古いインドの言葉で「成し遂げる」といった意味をもっています。
つまり、掃除が終わって、もういいなと思っても、「あとみよそわか」と唱えて、
もう一度あとをふり返って、見直してみなさいという意味なのです。
掃除のやり残しがないかを、ただ確かめるということだけではなく、
「自分の行いには最後まで責任をもちなさい」という意味もあるそうです。

