2026年3月11日(水) 卒業式練習③ ~式場に全校で椅子を入れて 新たな学習~
卒業式練習③ ~式場に全校で椅子を入れて 新たな学習~

本日、4校時に卒業式練習③がありました。今までの2回は朝の20分程度の時間
式歌「君が代」と「校歌」、一部全体で行う「呼びかけ」等が中心でしたが、
今回は、卒業生はステージ前にパイプ椅子、在校生は教室から椅子を搬入しての
練習が40分間通して行われました。新たに「卒業生」「在校生」「一同」等の用語や
「立礼」「座礼」「返礼」等の所作についても学びました。
「卒業式の練習」という言葉は つかいますが、「練習」は授業であり学習です。 
◆「小学校学習指導要領解説 特別活動編」には以下のように記されてあります。
「儀式的行事は,全校の児童及び教職員が一堂に会して行う教育活動であり,
その内容には,入学式,卒業式,始業式,終業式,修了式,開校記念に関する儀式,
着任式,離任式,朝会などが考えられる。」
◆さらに、次のように留意点が書かれています。
(イ) 儀式的行事の教育効果は,児童の参加意欲とその儀式から受ける感銘の度合いに
よって大きく左右される。したがって,いたずらに形式に流れたり,厳粛な雰囲気を
損なったりすることなく,各行事のねらいを明確にし,絶えず行事の内容に工夫を
加えることが望ましい。
(ウ) 入学式や卒業式など儀式的行事を行う場合には,学級活動などにおける指導との
関連を図って,それらの行事の意義が児童に理解できるようにする。
(エ) 入学式や卒業式などにおいては,国旗を掲揚し,国歌を斉唱することが必要である。
(オ) 儀式的行事のねらいから考えて,全校児童の参加が望ましいが,施設などの関係で
やむなく全員が参加できない場合には,少なくとも複数の学年の児童が参加する
ように配慮することが望ましい。

やっぱり卒業式・入学式は、全校児童が参加してお祝いしたい!
感染防止対策が一番厳重だった「コロナ禍元年」とも言われている令和2年度入学の
今の6年生(卒業生)。全校児童が参加してお祝いしてあげることができなかった当時の
ことを振り返ってみると、このように全校児童が参加して卒業式・入学式ができるという
ことは、「当たり前」のことではなく、何とも「有難い」ことであると感じてしまいます。
全校で卒業生の卒業をお祝いするための学習は、更に続いていきます。 
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