2025年5月12日(月) 目にいい生活 ～「保健だより５月号」より紹介～
目にいい生活 ～これならできそうかな!?～
その１ スマホやタブレットから30㎝はなれる
子どもは腕が短いぶん、スマホやタブレットを持ったときに、
画面からの距離が短くなります。テーブルや机などに置くといいですね。
その２ スマホや動画は大きな場面で見る
小さな画面を見つづけると、眼球運動がうまくできなくなってしまいます。
大きな画面ほど◎。
その３ 動画を30分見たら、５分 目を休ませる
わざわざ遠くを見なくても、席を立ってちがうことをしてみてね。
その４ 目をいっぱい使ったと思ったら 温かいタオルで温める
目をあたためると、まつげの内側の「マイボームせん」というところから
油分がでて目を守ってくれます。おふろや温熱シートでも OK 。
目によい 成分は、 野菜に多くふくまれている
ぱくぱく食べられるといいね。もしかしてキライなものもあるかもしれないけれど、
目のためと思ってがん ばって食べよう。
野菜のほかにもイチゴやりんご、桃もいいといわれています。
この表を見てもわかるように 、 学年が進むにつれて1.0 未満 の人がふえています。
目にいい生活、 意識していますか？
ゲームや動画の見すぎに気をつけていますか？
視力は下がるとなかなか改善しないので、ふだんからの生活が大事です。
～「ほけんだより５月号」より一部抜粋して紹介～
