2026年3月16日(月) 3学期終業式校長講話「丸子北小 先生方の探究」を紹介

3学期終業式 校長講話 ~「丸子北小 先生方の探究」の話~

 今日で令和7年度の205日の学校での学びが終わります。

 「おもいきり探究しよう」を合言葉にみなさん、

 この1年間、とてもよく、学び、成長しましたね。 

 先ほどの1年生や4年生の児童の発表も自分の成長を語っていることがすばらしいですね。

 これまで私の話で探究についていろいろ話ました。

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 今日は二人の先生方の「探究」を話します。 写真を見てください。

 この写真は横浜シティーオペラの様子です。

 この中に、みなさんが知っている先生がいますが、わかりますか?

 そうです。〇〇〇〇〇先生です。〇〇〇先生は長野県に住む前は

 このようにオペラに出ていました。

 また、インド在住中は日本総領事館 からオファーがあり「君が代」や「インド国歌」を

 歌ったそうです。 今は忙しいため、あまり歌えませんが、

 年1回幼稚園や友達の発表会のゲストとしてうたっているとのことです。  

 みなさんと一緒に〇〇〇先生の歌声を少しだけですが、聴きたいと思います。

 〇〇〇先生、よろしくお願いいたします

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 さすがプロ級の美声ですね。感動しました!

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 次にこの写真を見てください。 カモシカとリスですね。

 この写真を撮影した先生は誰でしょうか? 実は〇〇〇〇先生が撮影しました。

 〇〇先生は長野県内外の動物を調べ尽くした、動物学者です。〇〇先生は天皇陛下

 (今の上皇様)にもタヌキについて説明を されたすごい先生です。  

 では、〇〇先生に上田地域のタヌキやクマ等のけものについて、お話をいただきます。P1310001.jpg P1310006.jpg

 【けものが増えてきたことによる影響】

 ◆農作物への被害 ・自家用で作っている作物  →泣き寝入り。 ニホンジカ、イノシシ、ハクビシン、クマなど

 ◆キツネやテンが増え、ノウサギがほとんどみられなくなっている

 ◆クマやイノシシの人里への進出。それによる人への被害。森、林の中にはクマがいる!

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 【なぜ,けものが増えたか】   

 ・山の畑→荒れ地→クズ繁茂→イノシシの格好の餌、山(森 林)と耕作地の境なし

 ・クマは里地のカキの実、クルミやクリの実が大好き。一度味を覚えると何回も来る    

 ・人里近くで子を産むようになったクマ。生まれた子は、人の生活音に慣れている

 ・猟師さんの高齢化   ・農林業の衰退 ・農業の機械化(昼間、誰もいない畑)

 ・温暖化   ・暖冬で野生動物の死亡率が低下→自然状態以上に個体数増加

        ・南方系の動物・昆虫の出現 ・シラカシの増加   

       自然バランスの崩れ 20000年を境に激変

 【鍵を握るのは、森林の利用。農業の振興。→日本には森林以外の資源はない!食物自給】

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 お二人の先生方に共通したことがあります。

 それは、社会に大きく貢献していることだと思います。

 「地域や社会を住みやすく、みんなを笑顔にする」そんな活動をされていますね。

 昨年度も伝えしましたが、自分だけでなく、周りの人がいつも笑顔でいること。

 それを「well-being」といいます。

 みなさんは毎日の当番活動や係活動、なかよし集会や児童会祭りで

 全校の笑顔を実現したことが「well-being」です。  

 みなさんの探究したことが、世の中を変えていくきっかけになるかもしれません。  

 来年度も、失敗や間違いを恐れないで、何度でもチャレンジして、

 探究していくことを願っています。