2026年3月24日(火) 丸子北小だより「夢が丘」第6号② 終業式学校長の話

終業式 校長先生のお話

 今日で令和7年度の206日の学校での学びが終わります。

 「おもいきり探究しよう」を合言葉にみなさん、

 この1年間、とてもよく、学び、成長しましたね。

 これまで私の話で探究についていろいろ話ました。

 今日は二人の先生方の「探究」を話します。 写真を見てください。

 この写真は横浜シティーオペラの様子です。

 この中に、みなさんが知っている先生がいますが、わかりますか? そうです。

 〇〇〇〇〇先生です。〇〇〇先生は長野県に住む前は このようにオペラに出ていました。

 また、インド在住中は日本総領事館 からオファーがあり「君が代」や「インド国歌」を

 歌ったそうです。今は忙しいため、あまり歌えませんが、年1回幼稚園や友達の発表会の

 ゲストとして歌っているとのことです。みなさんと一緒に〇〇〇先生の歌声を少しだけ

 ですが、聴きたいと思います。〇〇〇先生、よろしくお願いいたします!

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 次にこの写真を見てください。カモシカとリスですね。

 この写真を撮影した先生は誰でしょうか? 実は〇〇〇〇先生が撮影しました。

 〇〇先生は長野県内外の動物を調べ尽くした、動物学者です。

 〇〇先生は天皇陛下(今の上皇様)にもタヌキについて説明を された、すごい先生です。

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 では、〇〇先生に上田地域のタヌキやクマ等のけものについて、お話をいただきます。

 【けものが増えてきたことによる影響】

 ◆農作物への被害

 ・自家用で作っている作物 →泣き寝入り。 ニホンジカ、イノシシ、ハクビシン、クマなど

 ◆キツネやテンが増え、ノウサギがほとんどみられなくなっている

 ◆クマやイノシシの人里への進出。それによる人への被害。森、林の中にはクマがいる!

 【なぜ,けものが増えたか】

 ・山の畑→荒れ地→クズ繁茂→イノシシの格好の餌、山(森 林)と耕作地の境なし

 ・クマは里地のカキの実、クルミやクリの実が大好き。一度味を覚えると何回も来る

  人里近くで子を産むようになったクマ。生まれた子は、人の生活音に慣れている

 ・猟師さんの高齢化 ・農林業の衰退 ・農業の機械化(昼間、誰もいない畑)

 ・温暖化

   暖冬で野生動物の死亡率が低下→自然状態以上に個体数増加 自然バランスの崩れ

   南方系の動物・昆虫の出現 ・シラカシの増加 2000年を境に激変

  ※鍵を握るのは、森林の利用。農業の振興。→日本には森林以外の資源はない!食物自給

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 お二人の先生方に共通したことがあります。

 それは、社会に大きく貢献していることだと思います。

 「地域や社会を住みやすく、みんなを笑顔にする」そんな活動をされていますね。

  昨年度も伝えしましたが、自分だけでなく、周りの人がいつも笑顔でいること。

 それを「well-being」といいます。みなさんは毎日の当番活動や係活動、

 なかよし集会や児童会祭りで全校の笑顔を実現したことが「well-being」です。

 みなさんの探究したことが、世の中を変えていくきっかけになるかもしれません。

 来年度も、失敗や間違いを恐れないで、何度でもチャレンジして、

 探究していくことを願っています。~学校だより「夢が丘」第6号より~