2025年12月 1日(月) 今年の締め括り「師走」に入りました!
今年の締め括り「師走」に入りました!
12月に入りましたが、冬の寒さの実感が今一つありません。
それでも今週の後半は寒波が来るという予報ですね。そうはいっても校庭から望む
烏帽子岳は、この晩秋~初冬の冠雪。冬の足音は確実に近づいています。

子どもたちは、朝からいつものようにサッカーをしたり、ブランコで遊んだりしています。
11月から12月に月がかわったからといって、何かが大きく変わることはありません。

校庭の新しくなった防風ネット(上写真)の光景です。何気ない光景ですが
これもこれから冬を迎えようとする「冬支度」の一コマですね。

それでも、事務室前のディスプレイ(上左写真)・保健室前のディスプレイ(上右写真)
はすっかり12月や年末らしさを彩っています。季節感が漂います。

図書館前のディプレイ(上左写真)も児童昇降口に登場したクリスマスツリー(上右写真)
も今が12月だということを象徴しています。子どもたちの気持ちも心なしかウキウキ...
今年の新語流行語ベスト10に「二季化」が入りましたが、やはり四季の季節の移ろい、
その月々の伝統的な諸行事等は大切にしたり、心の癒しとして感じたりしたいですね。
本校では月がかわって「なかよし月間」から「読書旬間」へとシフトをかえましたが...
このような何気ない当たり前の日常・光景が何とも尊くて、有り難いことだということを
コロナ禍を乗り越えてきたからこそ、しみじみと感じてしまうのかもしれません。

