2026年3月 3日(火) ひな祭りの日の夜「皆既月食」は見れないか...!

ひな祭りの日の夜「皆既月食」は見れないか...!

 本日3月3日は「桃の節句」「ひな祭り」でした。

 給食では、各家庭のメニューとかぶらないように、一日早く昨日「ひな祭り献立」が登場。

 さて、本日は全国的に雨模様です。なぜ天候の話をなるかと言えば、

 本日は「ひな祭りの日の夜を彩る皆既月食」が見られる日でした。

 この天気では見ることができず残念。でも春の訪れを感じる雨です。ところで、

 思い起こせば、昨年も一昨年も3月第一週に「なごり雪」ならぬ、ドカンと「かみ雪」

 が降って大慌てでした。丸子から鹿教湯を通り、松本に抜ける三才山トンネル近くの

 国道254号線では、ノーマルタイヤで信州を訪れていた車がスリップ事故を起こして、

 大惨事になっていたのが思い出されます。まだまだ雪や凍結には気をつけたいものです。

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 旧暦3月における始めの「巳の日」は「上巳」と呼ばれます。

 古代中国では、この時期に「上巳節」という節目の日があり、川で身を清めて

 邪気を払う風習がありました。所説あるものの、この風習が日本に伝わった際、

 奈良・平安時代よりなされていた「人形流し」という厄払いの風習と結びつき、

 さらに平安貴族の幼児の遊びである「ひいな遊び」と組み合わさって、

 ひな祭りの形となったいわれています。現代では「女の子のお祭り」のイメージが

 定着している桃の節句ですが、もともとは邪気を払うために禊やお祓い、

 お供えをする日でした。老若男女問わず健康を祈願するお祭りとされていた桃の節句が

 女の子のお祭りになったのは、江戸時代ごろからとされています。

 江戸幕府が祝祭日とした5つの節句のうち、5月5日の「端午の節句」が男の子のお祭り

 として浸透したのに対し「桃の節句」も女の子のお祭りとして徐々に広まっていきました。

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 節句とは、中国から伝えられた風習のひとつで、季節の節目となる日のことを指します。

 各節句それぞれ季節に見合った供え物を神様にささげ、人々が集まって同じものを飲食し、

 日常の雑事を忘れて鋭気を養います。 神事の意味合いはやや薄れましたが、現在も身近な

 人とお祝いする行事として受け継がれています。現代に伝わる五節句 昔は多くの節句が

 ありましたが、現代では以下の5つが残って「五節句」となりました。

〇1月7日「人日の節句(七草の節句)」新年の無病息災を祈願する日

〇3月3日「上巳の節句(桃の節句)」女の子の健やかな成長を祝う日

〇5月5日「端午の節句(菖蒲の節句)」男の子の健やかな成長を願う日

〇7月7日「七夕の節句(笹竹の節句)」願いごとを書いた短冊を笹竹に吊るして飾る行事

〇9月9日「重陽の節句(菊の節句)」健康長寿を願う日