2014年10月17日(金) ノーベル賞に輝いた人に学ぶこと(校長講話)

10月16日は、校長講話でした。

前回の「心の輪」の回路につながっていたのは、エジソン電球。つないでみるとと赤っぽい光が灯りました。

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次に見せてもらったのは、LEDの光です。さっきとは比べものにならないくらいの明るさです。しかも電力消費量が少ない。

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青色発光ダイオードの研究で3人の日本人がノーベル賞をいただくことになりました。その研究者が難しい研究から仲間が去ってしまう中、「我一人荒野を行く」の気持ちであきらめずに研究をしたことや、その努力が成功につながったことを校長先生は話して下さいました。研究を続けるためには、学ぶ勇気が必要であり、学び続ける人は世界に出て行ける人になるということでした。

また、ノーベル平和賞に決まったマララさんも、教育の大切さを訴えています。

校長先生は、本原小学校の皆さんも、毎日の勉強をがんばってほしいと話を結ばれました。