2015年6月 4日(木) 本原小の子どもを語る会

6月3日に「本原小の子どもを語る会」が開かれました。地域の方、保護者の方、学校職員が顔を合わせて、本原小の子ども達や取り巻く環境について、語り合う会です。

地域の方として、自治会長様、長寿会長様にご出席いただきました。

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「本原小の子ども達は、交通ルールを守って、ちゃんと道を歩いていますね。」

「以前より子ども達が減ってきました。今の子ども達は、こちらが戸惑うくらい子どもからあいさつをしてくれます。そのように物怖じしない子ども達だから、もっと外に出て行ってみてはどうでしょうか。」

「今は、自然の遊び場が減っています。地域としても考えたいです。子ども達が興味を持てることを大事にし、自主的な子どもを育てて欲しいと思います。」

「子どもは宝です。地域として子どもを見守り隊です。」

「学校を支援するボランティアは、いろいろなものがあると分かりました。地域には力を持った方がいるので、連絡組織を作ってもっと支援を盛り上がれば、と思います。」

このようなご意見をいただきました。

保護者の方の代表としては、PTA3役、支部長様にご出席いただきました。

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「支部の活動でも6年生が、自発的に活動しています。また、『お邪魔します。』『ありがとうございました.』などのあいさつがよくできていると感じます。自転車の乗り方には、気をつけさせたいです。」

「公園では、1~6年生が一緒に遊んでいます。学校のたてわり活動のよい影響かな、とも思います。」

「地域の方には、見守り隊や大雪の際の除雪などで大変お世話になっています。」

「本原の子は横断歩道を渡り終えると、運転手に頭を下げることができます。子ども達には、地域の方が見ているんだよということを発信したいものです。」

「危険な交差点もあり、自転車の乗り方には注意していきたいです。」

などのご意見をいただきました。

 

本原小の子ども達のよさもたくさん教えていただきました。子ども達にも伝えていきたいと思います。

ご参加の皆様、ありがとうございました。