2016年8月23日(火) 2学期始業式
8月23日(火)2学期始業式 学校に元気な子どもたちの声が戻ってきました。
日焼けをして黒くなり、ひとまわり大きくなった子どもたちがたくさんいました。
2学期始業式では、2学期にがんばりたいことを5年生の2人が発表をしました。
『 算数・組体操・授業への心構え 』等をがんばりたいとの発表がありました。
校長先生からは 夏休み中に開催された 2016リオオリンピックに参加していた三人の選手や監督の感動した言葉のお話がありました。
奥原 希美選手のルーティーンの時の言葉
『 これまでこれたのは、家族や支えてくれた人のおかげ。すべてに感謝して この舞台を楽しもう、やりきろう、よし!!』
井上 康生監督
『 選手がやるんだという自立心を持っていた。試合後もウオーミングアップ会場の清掃をしていた。負けた後も次の選手の応援をしていた。』
松友 美佐紀選手
『 試合をしていく上で、五輪が最後と決めている選手もたくさんいて、それがつらい。いろんな選手がいて、今の自分がいる。
もう戦えないと思うとつらい 』
三選手・監督の言葉から 本原小学校の友達には
《 まわりの人のことを考えた行動 1 相手の気持ちを思いやる 2 相手の喜ぶことをする 》
このことをがんばる2学期にしてほしいです。
落ち着いた雰囲気の中で 2学期の始業式がおこなわれました。