2018年12月 7日(金) 働き方について考える

hatarakikataiti.jpg12月は、「働き方スキルアップ月間」として職員全員で取り組んでいます。職員の共通理解として

①限られた時間で仕事が終わるようになることが、自分のスキルアップになる。

②早く帰ったその先で、十分な睡眠とか家族と過ごしたり趣味に費やしたりする時間とか、ワーク・ライフ・バランスが保てる。

③そうした働き方が「質の高い授業」につながる。

としました。そして、今まで以上に計画的、効率的に業務を進める意識と習慣づけのための試みをしていく月間として位置づけました。

 具体的には、1週間に1回、完全退勤日を設けました。計画的に運営できるように職員室の正面のボードに1週間前からその日を掲示しました。

 また、一人一人が、帰宅予定時刻を記入し、職員全員で働き方スキルアップを意識するようにしました。

 みんなが笑顔で生活できる学校、働き方を考えていきたいです。