2021年10月 5日(火) 脱穀 （５年）
稲刈りをしてから２週間、秋晴れの下、５年生が脱穀を行いました。農業指導ボランティアの方がハーベスターを持ってきてくださいました。
子どもたちは、はぜから稲束を下ろしハーベスターまで運びます。そして、ボランティアの方に稲束を渡します。稲束がベルトにくい込み、流れていく間に脱穀され、稲わらが反対側から出てきます。その稲わらを２０束ずつ束ねます。籾が見る見るうちに袋にたまっていきます。暑い中でしたが、子どもたちは仕事を分担し、汗をかきながら、一生懸命取り組みました。
脱穀が終わり、籾の入った袋が積み上がりました。それを見た子どもが、「私たちは頑張ったんだなあと思いました。」という感想を発表してくれました。
ボランティアの皆さん、保護者の皆さんのご協力をいただき、無事、脱穀を終えることができました。