2021年11月 4日(木) 校長講話
「子どもたちがよりよい人間関係を築くことができること」をねらいに、本校では12日まで「人権教育旬間」です。それに合わせて、校長講話がありました。
3つの点についてお話がありました。その①は「気づきのあいさつ」です。「おはよう さよなら ありがとう」、そして挨拶に「今日こんなことがあったよ これが楽しみ」とプラスすることで、さらに元気を与えることができます。
その②は「きもちのよい ことば」です。「ふわふわことば」を増やすことで、相手の心を温かくしてくれます。そうした言葉が自然に出ることがすばらしいことです。
その③は「ともだちのよさをみつけ つたえよう」です。「こんなところいいね とってもいいよ すごいね」などです。
こうしたことが「自分から、自然に、当たり前に」でき、「自分も、相手も大事に、そしてハッピーに」になれる学校を、社会を作っていきましょう。
予定ではテレビ放送でしたが、感染警戒レベルが下がったので、昨年度の臨時休校以来、初めて全校が体育館に集まることができ、記念すべき一日になりました。こうした光景が、これからずっと続くことを願っています。