2022年2月10日(木) 校長講話
今日の校長講話は、今行われている「北京オリンピック」に関わるお話でした。
メダルを手にする選手はほんの一握りで、多くの選手は取れません。それでは、どうして選手は苦しいきつい練習を続けられるんでしょうか。
それは、目指すもの(めあて)があるからで、その夢を持ち続けているから苦しい練習を続けられるのです。
メダルが取れなくても、そんな素敵な選手はたくさんいます。そんな選手を見つけて、そのすごさや頑張りを調べてみましょう。
結果も大事だけれど、もっと大事なことは・・・「目指すものがあったこと」「自分が続けてやってこれたこと」「精一杯やってきたこと」「パワーアップしてきたこと」が大事なことです。
みなさんも、何か目指すものを持って、やったり努力したりしてみませんか。
オリンピックはまだ続きます。その後はパラリンピックもあります。選手の頑張りに拍手を送り、わたしたちも、めあてに向けて努力していけるといいですね。