2022年6月10日(金) ツバメの巣
体育館近くの職員用の出入り口を出たすぐ上の換気口の上に、ツバメが巣を作り、卵を温めています。雌が抱卵中は、雄が巣の近くで外敵から巣を見張って警戒しています。
昔からツバメが巣を作ると縁起が良いと言われています。稲を荒らす害虫をツバメが食べることから、豊作をもたらす鳥として大切にされてきました。そのツバメが巣を作ると、「幸福」を運んでくると考えられてきました。
ヒナが無事巣立つことを祈って、静かに見守っていきたいです。