2019年10月11日(金) 脱穀がおわりました

dakkokuiti.jpg水曜日に脱穀をしました。天気も良く、子ども達は元気いっぱいに稲を脱穀機まで運び、わらを束ね、袋に詰まったお米を軽トラックに積み込むことができました。稲刈りに続き、脱穀も3時間ほどかかる大変な作業でしたが、とても一生懸命作業できました。脱穀機を通した後の稲にお米がまだ残っていないか細かにチェックしたり、友だちと協力してわらを束ねたり、素晴らしい場面がたくさん見られました。「がんばって作業できたことで、たくさんのお米が収穫できて良かった」「クラスみんなで協力して活動できて良かった」という感想が日記でも確認できました。「コンバインの経験はあるけど、はぜかけからの脱穀は初めて」という文章もありました。脱穀を通して大きな学びや充実感が得られ、とても良かったと思います。今回も、若林さんと小市先生にたくさん協力をしていただきました。多くの皆様に協力をしていただきお米が収穫できたこと、収穫祭に向けて確認していきたいと思います。