2022年10月 6日(木) 脱穀(5年)
稲刈りから2週間。予定通り脱穀をすることができました。地域の方が小まめにお米の水分量を測ったり、脱穀機を用意したりなど、しっかりと準備してくださったおかげで、この日を迎えることができました。
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はぜにかけた稲を脱穀機に運んだり、藁を束ねたりなど、児童、保護者の方、地域の方、みんなで協力して頑張りました。
〇児童の日記から
1~4時間目まで脱穀がありました。脱穀したわらを運ぶときに、わらがくすぐったくて、首にタオルをしていてもかゆかったです。最初は1束しか運べなかったけど、慣れてきたら10束くらい運べました。無事に終わって良かったです。
今日の脱穀は稲かりのときと違って、とても暑かったです。と中で目がかゆくなったり、腕が稲でちくちくしたりしました。米ふくろに米がたまっていくのが速くてびっくりしました。楽しかったです。
田んぼでやるお米づくりが終わりました。5月に代かきと田植え、8月に草取り、9月に稲かり、そして10月に脱穀をやりました。代かきから脱穀まで約5か月かかったことが分かりました。お米を作っている人は、毎年こんな感じで作っていると思うと大変だなと思いました。