2020年6月 1日(月) 学校再開 朝のあいさつ

 6月1日(月)、約2ヶ月間の臨時休校が明け、久しぶりに全校の子どもたちが学校に戻ってきました。本日の欠席は0人でした。体調を崩した子どもがなく、みんなでそろって再スタートがきれたことに感謝です。

 朝の活動の時間には、テレビ放送にて、全校児童に向けて以下のようにあいさつをしました。

 全校の皆さん、おはようございます。久し振りにみんながそろって登校できる日を迎えました。臨時休校の間は、家で勉強や運動を進めてもらっていましたが、しっかり取り組むことができたでしょうか。わからなかったところがあればそのままにせず、先生に伝えたり調べたりしてみてください。

 今日からまた、友達や先生方と一緒に学校で勉強していきます。みんなで考えたり遊んだりできることに感謝しながら、毎日を大切に過ごしていきましょう。

 これから学校で活動していく上で大切なことは、コロナウイルスに感染しないよう全校のみんなで気をつけていくということです。一人一人が正しく知り、自分で考えて行動する力をつけていくことです。感染予防のための新しい約束やルールもできるでしょう。その意味を理解し、守っていくようにしましょう。本原小学校のみんなが元気に過ごしていくことができるよう、力を合わせていきましょう。そのためにも、朝は家で必ず体温を測り、家の方と健康チェックをしてから登校してきてください。

 その後、「サニー先生」こと、アンジュン ムハンマド ソヘイル先生の紹介をしました。

 

 これからはコロナ対策をしながらの授業や活動を行っていきます。

 いろんな制約があるかと思いますが、有意義な学校生活が送れるよう、みんなで力を合わせていきましょう。