2023年11月28日(火) なかよし月間 校長講話
11月のなかよし月間も残りわずかになってきました。そのまとめとして、11月28日に校長先生がお話をしてくれました。
お話の内容は、「三方よし」です。もともとは近江商人の言葉でした。意味は、「売り手よし、買い手よし、世間よし」というように自分の儲けだけではなく、相手が満足し、さらに世の中もよくするという意味です。この三つを学校生活に当てはめると、「自分よし、相手よし、みんなよし」になります。誰だって、いつだって「三方よし」に変身することができます。みんなやっている「おはようございます」「ありがとうございます」などの言葉を発することも「三方よし」に変身することにつながります。
「今までの自分を振り返ってみよう」
「今の自分の気持ちを、感じてみよう」
「これからの自分を、考えてみよう」
「三方よしが、できる自分になれる! 自分、相手、そして、みんな、よし!」