2024年4月15日(月) 交通安全教室

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 4月15日(月)に交通安全教室が行われました。今年度も安全協会の皆さん、交通安全支援センターの皆さん、警察署の方に来ていただきました。1,2年生は、正しい歩行の仕方・横断歩道の渡り方、3,4年生は、校庭で自転車の乗り方、5,6年生は道路で自転車の乗り方を学習しました。3年生以上の自転車の学習では、最初に支援センターの方から指導をしていただきました。自転車の点検の仕方で、大切なことの合言葉「ブタハシャベルへ―」(ブレーキ、タイヤ、ハンドル、車体、ベル、ヘルメット)を教えていただきました。また、ブレーキは左右の順で使うことや、発進するときや停車するときは、後ろを確認するように教えていただきました。その後、校庭と道路に分かれて実地訓練をしました。

 さて、3年生の閉会式で支援センターの方も言っていましたが、自転車は自動車やオートバイと同じように車両に分類されます。そのため歩行者以上に、責任が重くなるそうです。歩行者に怪我をさせてしまった場合は、自転車の責任となり、賠償責任が発生します。長野県では、自転車も保険に入るようになっているそうです。

 事故に気を付けて、安全に生活していきたいですね。