2024年1月17日(水) 降りました 解けませぬ
昨日16日。登校日に、とうとう雪が降りました。
風が強くて、まさに「吹雪」の中でも、子ども達は登校してきてくれました。追いかけっこしながら、雪を投げ合いながら、お喋りしながら、傘を振り回しながら。
こういった日常に感謝です。
ですが、雪の日はやはり大変です。
走って登校する子がいるだろうということは、当然予想できますから、滑ったり、石につまずいたりしてもいけないので、【雪かき】をします。
朝早くから、あちこちと気になるところの雪を片付けます。
そのうち高学年も登校して来ると、先生たちと共に雪をかいてくれます。
昇降口や玄関の雪を掃きます。そのあと、滑らないようにとの願いを込めて、ござを広げておきます。
渡り廊下や体育館の周り通路には、雪が吹き込みます。雪を掃いた後、それでも滑りやすいので、注意の看板を立てます。
雪が降ると、雪かきだけでは済まないのが学校です。あれこれと苦労しているのです。
最近わたし(校長)は出張が多く、なかなか子ども達の学校生活ぶりを見れてません((+_+))
その日のお昼頃、また出張先に出かけました。
塩尻小の校庭には雪がたくさん。
しばらく車を走らせると、西小学校の校庭が見えました...?
西小学校の校庭は、すでに半分以上雪が解けていました!
さらに車を走らせます。
郵便局を過ぎ上田城方面へ...道路と歩道には、一切雪がございません!
雪が降ったおかげで、塩尻の特徴が、また一つ理解できました。