2024年1月25日(木) 励ましの言葉に勇気づけられます
学校では、内外で「子どもたちのために」「学校のために」と願う方たちによる様々な会合があります。
昨日は2つありました。
一つは、学校運営協議会。
今回で3回目になります。授業参観をした後、子どもと保護者に記入してもらった学校評価も見ていただき、よりよい塩尻小となるようにご意見をいただきました。
・素直な子が育っている。
・先生は忙しいだろうけれども、ぜひこれからも、一人一人の子を大切にしてあげてほしい。
・子どもの笑顔が増えるように、保護者としても地域としても応援している。
といった励ましの言葉をいただきました。
もう一つは、城北PTA連合会。
城北地区と呼ばれる地区内にある、2中学校と4小学校の代表職員とPTA正副会長が集まり、情報交換をしました。
・子どもが楽しめる活動はないだろうか。
・どうしたら、保護者負担を減らしつつ、子どもや学校のためになる活動ができるだろうか。
・あんなボランティア、こんなボランティアも集められないだろうか。
と、子どもはもちろんのこと、親と親のつながり、そして我々学校職員のことまで考えて意見交換をしていただきました。
子どもや学校の実態をしっかりと踏まえ、行動に結びつけようとする意見。
子どもだけでなく、そこで働く学校職員にたいして背中を押してくれる意見。
本当にうれしく思いました。
2年生本年度最後の「本は友だち」がありました。
5年生、班ごとに好きな本の紹介を積極的に行っていました。