2024年5月14日(火)  「いただきます」のその後は

きょうも給食の話題です。

 

給食センターから2名の方が、3,4,5年生の給食の様子を視察に参りました。

 

てきぱきと配膳をしていました。人数が一番多い3年生も、気を働かせ、とても協力して働いている様子が印象的でした。

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そして、いよいよ

「いただきます。」

 

が・・・

 

食べません!

もちろん食べ始める子もいますが、学級担任の先生は、まだまだここからも大忙しです。それは..

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「先生もう少し野菜減らして。」

「豆こんなにいらない。」

「魚半分でもいい?」

「ごはん減らしたい。」

「お汁減らします。」

と、子どもたちからの給食を減らしての要望との、駆け引きが始まるのです。

 

好き嫌いがあるでしょう、食の細さもあるでしょう。

 

一昔前であれば、

配膳しましたよ!さー残さずすべて食べなさい!

で、すんでいた給食指導も今では様変わりをしました。

 

昨日書きましたが、楽しく食べてほしい気持ちに変わりはありません。

それは、子どもだけでなく、忙しい先生方に対しても同じ思いでいます。

 

きょうは、和食。サバの味噌煮おいしいなぁ~。でした。