2024年5月21日(火) 春の運動会に向かう中
わたしの記憶によると、8,9年前頃から、秋ではなく春(1学期)の運動会が一部の学校で行われるようになりました。
その当初は、異論を唱える方も多くみられましたが、
子どもたちの様子や天候に対する理解も進み、
「これまでの当たり前」(秋開催)が
「新しい当たり前」(春開催)とか「これもありだな(多様性)」という位置づけになってきたように思えます。
校庭が使えないため昨日は、体育館で集団行動。整列練習。
気持ちのいいきょうの朝は、校庭で集団行動。整列練習。そして伝統の全校ダンス練習。
体育的行事である運動会では、個の力も大切ですが、友だちと協力する力、集団の一員である自分などを意識することが多くなると思います。
あまり形や結果にこだわらず、せっかくの運動会という場ですので、とにかく楽しく、その上で、個人の力や学級・学校の総合力が高まってくれると嬉しく思います。
そして、けっして体育漬けではなく、体操着を着てはいますが、図工も他の教科も、友だちとかかわりあいながら楽しくやっております。
3年生、自分の作品をたくさん紹介してくれました (*^-^*)