2024年5月24日(金) 田んぼに水が入ると ざわざわ
あさ、学区内を少し回っていると、いつもと違うことに気が付きました。
用水路に水があふれていました。
もうそんな季節なのだと気づきました。
それと同時に、水の事故に気を付ける時期にもなったのだと感じました。
水が入った田んぼの畔には、数名の子どもたち。
「校長先生、おれ道草してるの。」
と、笑顔で報告してくれました。
水を見ていると、心がざわざわして、
用水路に足を入れたくなったり、田んぼの中に生き物はいないかとのぞき込みたくなったりする・・・
そんな気持ちよくわかります。
季節に応じて身の回りが変化する様子に興味を持つこと。
大きい声では、あまり言いませんが、
『道草いいね~、よーござんす。』
と心の中で思います。
ただし、ただし、事故には注意をするとともに、自分の命を自分で守れる意識を育ててほしいと思います。
カエルも鳴き出すのでしょうね。