2024年11月26日(火) ホタルの幼虫とカワニナ 到着
塩尻小学校の校章にも描かれている「ホタル」
本校では、『下塩尻桜づつみホタル会』の皆さんが、
親のホタルから卵を取り、ある程度の大きさまでにした幼虫を、
春まで大切に育てるという活動をしています。
この幼虫なんですが、素人の私が見ても、なんだか大きい!
会の方にお聞きすると、今年はどうしたわけか、すでに放流できるほどの大きさのものもいるとのこと。
どうしてなのかはわかりません。
ということで、そんなホタルの幼虫をお預かりするとともに、その幼虫の餌となるカワニナをいただく会を行いました。
ホタルの幼虫を育てる...そのために、エサのカワニナにエサをあげる。
それが主なる、私たちの役目です。
幼虫のための生餌、カワニナ...自然界の弱肉強食の世界を感じます (;一_一)
教室の水槽で、春までしっかりカワニナにエサを与えつつ、ホタルの幼虫の成長を見守りたいと思います。