2024年11月26日(火)  ホタルの幼虫とカワニナ 到着

塩尻小学校の校章にも描かれている「ホタル」

 

本校では、『下塩尻桜づつみホタル会』の皆さんが、

親のホタルから卵を取り、ある程度の大きさまでにした幼虫を、

春まで大切に育てるという活動をしています。

 

2024-11-25-08-35.jpgこの幼虫なんですが、素人の私が見ても、なんだか大きい!

 

会の方にお聞きすると、今年はどうしたわけか、すでに放流できるほどの大きさのものもいるとのこと。

どうしてなのかはわかりません。

 

ということで、そんなホタルの幼虫をお預かりするとともに、その幼虫の餌となるカワニナをいただく会を行いました。

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ホタルの幼虫を育てる...そのために、エサのカワニナにエサをあげる。

それが主なる、私たちの役目です。

幼虫のための生餌、カワニナ...自然界の弱肉強食の世界を感じます (;一_一)

 

教室の水槽で、春までしっかりカワニナにエサを与えつつ、ホタルの幼虫の成長を見守りたいと思います。

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