2024年12月 3日(火) 便利だけど怖いもののお話
きょうは高学年対象に「SNS教室」が行われました。
スクールサポーターが講師となり「インターネットの危険性と上手な使い方」という演題のお話を聞きました。
内容は・・・あえて書かなくても、高学年はもとより、これを読んでいる大人の方は当然わかっていることだと思います。
わかっているけど、その危険性に捕らえられてしまう人が後を絶たないのが現状のようです。
インターネット世界の ①公開性 ②記録性 ③匿名性 の怖さ。
9つの良い点と、扱いを変えるとその9つが逆の悪い点になってしまう事例の紹介。
包丁や自転車と同じく、とても身近であっても一歩間違うと取り返しがつかない危険性もあるもの、そんな思いを私も再確認できました。
講師の先生が質問をすると、挙手をして答える子。
挙手をして感想を述べる子。
塩尻小の子はやはり、なかなかなものだと思い、ちょっと安心しました (^^)/
ネットの世界を教えるのも買い与えるのも、大人です。
その与えた大人が、どこまで責任を持てるのか、またその覚悟があるのか。。。わたし自身、我が子のことをふと考えつつ、講演に聞き入っていました。