2014年6月 6日(金) 「体をきたえよう」、「ありがとうの花」を歌いました。 音楽集会 歌声が聴けます。
向かい合って「体をきたえよう」を歌いました。 全校、運動会の赤白に分かれて、負けずに輪唱です。
最後のフレーズ、高音がとてもきれいでした。
一年生の、「ありがとうの花」の発表です。全校の前に立っても、大きな声でがんばって歌いました。
歌声が聴けます。 → 1年 ありがとうの花.mp3
『動物づくしによる体をきたえようソング』
体をきたえよう、強い体を
力をたくわえよう、力こぶを
みんなの力をあわせれば、でっかいことができそうだ。おー！
あらゆる生き物の強さすばらしさを
良さを力を身につけよう
ライオンの落ち着き
ゴリラの力つき
チンパンジーの聡明さ
豚の貪欲さ
牛たちの鈍重さ
こうもりの身軽さ
犬たちの忠実さ
かばのばかぢから
もぐらのつつましさ
ありんこの勤勉さ
ごきぶりのずうずうしさ
ノミのジャンプ力
へびどもの冷ややかさ
かげろうの潔さ
さめの残忍さ
フカの凶暴さ
馬場のぼる氏作の「11ぴきのねこ」というを絵本をもとに ミュージカル組曲として青島広志さんが作曲、井上ひさし氏が作詞した全１7曲の中の一曲。 おなかをすかせたねこたちが、大きな魚を見つけたのですが、強くてつかまえられません。そこで、あの大きな魚をやっつけるために、体をきたえようと歌う曲です。耳慣れた子どもの頑張るイメージとは異なり意表を突く言葉ですが、よく読むと奥の深い歌詞が後半続いています。
全校音楽では、最初の５行を歌っています。
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「ありがとうの花」
作詞・作曲：坂田 修 編曲：池 毅
ありがとうっていったら みんなが わらってる そのかおが うれしくて なんども ありがとう
まちじゅうに さいてる ありがとうの花 かぜにふかれ あしたに とんでいく
ありがとうの花がさくよ きみのまちにも ホラ いつか ありがとうの花がさくよ みんなが わらってるよ
ぼくらのゆめは みんなと いっしょに うたうこと あったかいてをつなぎ みんなで うたうこと
ちいさかった花のゆめ おっきくふくらんで みんなといっしょ ありがとう うたいだす ありがとうの花がさくよ
きみのまちにも ホラ い つか
ありがとうの花がさくよ みんなが うたってるよ ありがとうの花がさくよ きみのまちにも ホラ いつか
ありがとうの花がさくよ みんなが うたってるよ みんなが うたってるよ