2024年1月24日(水) いつも続きが楽しみだったね!
「本はともだち」という活動が、今日で終わりです。
毎回、2年生の子ども達は「今日はどんなお話だろう?」と、楽しみに講師の先生を待っていました。
先生は、お話の一番面白い場面で、「さあて、この後、どうなってしまうのでしょうか・・・」と絶妙なタイミングで話を止めます。
子ども達も先生も「え~っ!」
思わずT君、身を乗り出して「ちょっとだけでいいから教えてくれ~!」
後は、自分で本の続きを読んで確かめなければなりません。
だから、子ども達は競い合って自ら本を手に取り、夢中になって読み始めます。
1年間で、毎回7冊×全6回=42冊
2年生の子たちは、気づけばこんなに本を読んでいました。