2014年9月16日(火) 地域の方の支援で熟成された手作り味噌です。
家庭科準備室の一角に甕(かめ)があります。
現、3年生と4年生が昨年畑で栽培した大豆で作った『味噌』の甕です。
贅沢にも麹を大豆の半分の量、入れているそうです。
味噌の最後の仕上げに、お二人の地域の方が、おいでくださいました。
色がとっても鮮やかでおいしそう。
全体に、カビがなく、きれいに仕上がっているそうです。
少し変色している部分を取り除いてから、
塩で中蓋を作ります。
そばにいた4年生が、すぐに集まってきました。
「おいしそうなにおいがする。」
「キュウリがほしいな」 大豆から育てた、子どもらしい発言になごみます。
この味噌を使って、さらに次何を作るか、夢が膨らみます。大豆から作り上げた手作り味噌、とても価値があると思います。
地域のご支援、ありがとうございます。