2025年6月 3日(火) 教育実習生の授業(道徳)

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 3週間の教育実習もあと3日。本日は所属学級での道徳の研究授業がありました。校内からも複数名の職員が応援にかけつけ、授業の様子を参観しました。緊張して授業を進める実習生を3年生が温かく励ますように反応を返し、傾聴する姿がありました。学習課題は「自分にとって友だちとはどんな存在?」でした。1人の生徒は、「おいしい料理がひとつのトッピングによって更においしくなるように、1人の友がいるだけで自分の人生がより豊かになる。友は人生のトッピングである」と答えていました。「言い争うことやわかり合えないときがあっても「ケンカするほど仲がよい」ということ、そのくらい理解しあえるのが友」と答えた生徒もいました。皆さんならどのように答えますか?