2025年11月13日(木) 「小さな親切」作文表彰
このたび、1年生が「小さな親切」作文コンクールにおいて銀賞となり、表彰されました。 取材を受けた様子が一ヶ月後にUCVでも放送されます。チアダンスを習っているが、骨折により練習ができずに落ち込んでいたところ、チアの仲間や学校の友だちがさまざまな言葉で励ましてくれたことで元気になれた、ということを書いたそうです。同じ言葉をかけられても、心に響く場合とそうではない場合があります。それは本人の心の状態にもよりますが、いつ・どこで・誰に・どのような言葉をかけられたかで人は変われるのだと思います。周囲の誰かが困っているとき、優しい言葉をかけられる人に、そしてそれを素直に受けとめる人になりたいと感じました。
