2020年9月25日(金) 飛翔祭2日目
2日目はクラス合唱発表会からスタートです。まずは2年→1年→3年の順番で発表しました。
感染対策として、全員フェイスシールドを装着の上、ステージ上の間隔を空けた発表としました。
1年生は初めての発表でしたが、緊張の中、しっかりと力を出し切ることができました。2年生は来年、最終学年へ繋がる大きな可能性を感じる発表でした。そして3年生は「さすが」の一言に尽きる発表でした。どのクラスもここまで歌い込んできた圧巻のステージでした。六中の合唱の伝統はこうやって伝承されていきます。
午後のミニ運動会は朝からの雨のため、校庭でのリレーが中止となり、体育館でソフトバレーボール円陣パスとなりました。体育館に会場が変更になったおかげで、プレーヤーと応援者の一体感が増し、大いに盛り上がる企画となりました。難しいボールも諦めずに拾い繋げるファインプレーの連続に会場は盛り上がりました。
吹奏楽部の発表では、全校の手拍子に後押しされ、パワフルでリズミカルな曲が目白押しとなりました。合唱部や吹奏楽部の3年にとってのラストステージを全校で見届けることができました。
あっという間の2日間でしたが、生徒たちの輝く姿が随所に光る今年の飛翔祭となりました。クラス合唱、合唱部・吹奏楽部の発表は上田ケーブルビジョン(UCV)の放映が後日あります。放映日が決まりましたら学校ホームページでお伝えしていきます。
この2日間の成果を明日からの学校生活に生かして、六中がさらに輝けるよう頑張ってまいります。
本来であれば、地域の方々をはじめとした来賓の方々、保護者の皆様にお越しいただき生徒たちの頑張りを見ていただきたかったのですが、コロナ対応で、生徒・職員だけの飛翔祭となってしまい、大変心苦しく思います。
ご理解とご協力をいただきありがとうございました。