2022年3月17日(木) 第１３２回 卒業証書授与式
卒業をお祝いするかのように日差しが降り注ぐ１７日（木）、本原小学校第１３３回卒業証書授与式が行われました。６年前、大きなランドセルを背負い、保護者に手を引かれ入学した子どもたちが、心も体も大きく成長し卒業の日を迎えました。
教育委員会告辞のあと、校長先生から一人ひとりに卒業証書が授与されました。証書を授与された卒業生は保護者の前を通って席に戻りました。立派に成長した我が子の姿を、保護者の皆さんはどんな思いでご覧になっていたでしょうか。ご卒業おめでとうございます。
学校長式辞のあと、卒業生が「明日の空へ」を歌いました。自分の足で、自分らしく、自分の物語を描いてほしい、そんな思いを込めての歌でした。式終了後、体育館で最後の学活の授業がありました。担任の挨拶、子どもたちから保護者へ感謝の言葉がありました。最後に証書を持ち、ステージで記念撮影をして最後の授業が終わりました。コロナ禍の中、卒業生と保護者と職員のみの卒業式となりましたが、在校生の皆さんもそれぞれの場所でお祝いをしていたことと思います。
最後、職員に見送られ、本原小学校を巣立っていきました。中学校での皆さんの活躍をお祈りしています。
なお、３月３１日にUCVで本原小学校の卒業式が放送されます。