2024年11月14日(木) 5年生 体つくり
「児童生徒の体つくり向上支援事業」として、松本大学人間健康学部の先生による実技講習会がありました。今回は、「走る動き」のために、リズムに合わせて体を動かしたり、腕の振り方を確認したりしました。リズムに合わせて左右にジャンプしたり、足を走るように前後に動かしたりする動きでは、日常生活の中でリズムに合わせて動く機会はあまりないためか、リズムに合わせることが難しかったり、思うように体が動かなかったりする様子も見られました。講師の岩間先生から「できなくても恥ずかしくない。やっているうちに神経回路がつながり、できるようになっていきます。人によって10回でできるか、100回でできるかの違いはあるけれど、できないことは恥ずかしいことではありません。」というお話がありました。「できないから恥ずかしい」ではなく、「初めてだから(慣れていないから)仕方ない。これから上達していくぞ!」と思えたら素敵ですね。