2020年12月22日(火) 「人権の花運動」
本年度、本校は法務省主催の「人権の花運動」に参加しました。
人権の花運動は花作りを通して 友だちを思いやり、自分を大切にする心を
はぐくんでいくために行われています。
仲よし会(児童会)の花委員会を中心に協力して花を育て、秋にはきれいな花々が咲きそろいました。
下記は花委員会3役さんの人権の花運動に参加した感想です。
「人権の花」花委員会委員長
みんなで協力し、汗をかきながら一生けん命苗を植えました。
ぐんぐん育つ花を見て「植物を育てるということはこんなにも楽しいんだ。」と感じることができました。
この活動を通して、みんなで協力する事や命の大切さを知りました。
「花という命を育てよう」花委員会副委員長
人権の花を育ててみて思ったことがあります。
一つ目は、みんなの雰囲気が明るくなることです。
二つ目は、一人一人の思いやりの心が豊かになることです。花は水や日光がないと枯れてしまいます。
それは人間にも共通していて、人間も水や食料がないと生きていけません。
だから、花を一つの命だと思い、大切に思いを込めて育てます。
「みんなと植えた人権の花」花委員会書記
僕たち花委員会は、学校の代表として人権の花を頑張って育てました。
花の管理を行っていて良いことが三つありました。
一つ目は、委員会のみんなとの仲が深まったことです。
二つ目は、花を育てたことで学校の印象が明るくなったことです。
三つ目は、花を育てる大切さがわかったことです。