2019年9月 4日(水) 校長講話
学校目標のめざす子どもの姿の一つになっている「あいさつ」について お話がありました。
挨拶の「挨」は心をひらく、「拶」はその心に近づくという意味があります。
その人にむかって心をひらいていくとう感じでしょうか。
挨拶はなぜするのでしょう?
・明るく笑顔いっぱいの生活にするため
・コミュニケーションの力をつけるためー今を生きるため、未来を生きるために大切な力
自分はどんな挨拶をしたいですか?
1,目を見て挨拶
2,自分から挨拶
3,相手に届く声で挨拶
4,笑顔で挨拶
5,会釈をして挨拶
6,何度でも挨拶
自分から挨拶をしたけれど気づいてくれなかったらどうしたらいいでしょうか?
「聞こえなかったかもしれないな」
「気がつかないこともあるよね」
「話に夢中になっていたんだな」
と考えて、また次も挨拶をしましょう。
「無視されたからもう挨拶しない」では暗くて笑顔のない学校になってしまいます。
1~5年生の代表の児童が全校の前で挨拶のお手本を見せてくれました。
代表の児童は校長先生と、目を合わせ、自分から、笑顔で、大きな声で挨拶を交わしていました。
知らない先生やお友達とも挨拶できるといいですね。挨拶は学校を明るく笑顔にしてくれます。
見守り隊の人ともあいさつができていますか?
見守り隊の方は子どもたちの安全を守ってくれています。
おはようございます。こんにちは。あいさついっぱいの川辺小学校をみんなでつくっていきましょう。