2024年9月11日(水) 校長講話「あいさつ」について考えよう

「あいさつをするとどんなよいことがあるだろう」... 一人一人の思いを聞き合いました。

  9/11(水)の校長講話は、全校児童1年生から6年生を縦割りのグループにして「あいさつ」について考えました。1つのグループ約8人。50のグループを作り、各会場に分かれて校長講話がスタートしました。

 6年生が司会役となり「あいさつをするとどんないいことがありますか」の質問に、一人ひとりが話しました。1年生も自分の考えをしっかり伝えることが出来ました。

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 「あいさつをするとする人、された人どちらもいい気もちになる」

「すっきりするし気持ちよくなる。笑顔が増えると思います。」

「相手も自分もいい気持ちになります。」

「あいさつをするとあいさつが返ってきます。みんなの心が幸せになります。」

「あまり大きな声のあいさつは、嫌な気持ちになる時があります。あいさつをする気持ちが一番大切です。」

「『あいさつ』についてみんなの話を聞き、あらためて知ったことを、これからがラストチャンス!全力で努力して行動に移していきたいです。」

 

 それぞれのグループで自分の考えを発表したり、友達の考えを聞いたりすることが自然な形でできた北小の子どもたちです。

 「自分の考えをもつ・自分の考えをかく・考えを出し合う 」これらを教職員も含め全校で取り組んだ校長講話でした。この機会を活かして、「あいさつ」への取り組みがこれからどのように変わっていくか楽しみです!