2023年9月22日(金) 3年 実りの秋がやってきました
理科で育てているヒマワリとホウセンカに変化が表れてきました。
可憐に咲いていた花も終わりを迎え、種がつき始めたのです。
子どもたちにとって驚きだったのは、ホウセンカ!
触ると弾けて飛ぶ実が、"不思議で面白い"と。
落とさないよう小さな種を集めると、「春に植えた種が戻ってきた!」との声も上がります。
そうそう、たった2mm程の小さな種がこんなにも大きくなり、
たくさんの種をつけるとは...と自然の力強さを感じています。
ヒマワリの方も首を擡げ、種を熟成させている様子が伺えました。
「種が取れるのは、もう少し先かなぁ?」と細かな変化まで気をつけて観察していました。
まだまだ暑いですが、少しずつ秋が近づいていることを感じ取っている子ども達です。