2019年6月27日(木) 6学年 創造館学習
6年生が上田創造館に行き半日、理科の学習をしてきました。
魚の解剖実習では、サバを使い、食べたものがどのように消化されていくかを胃や腸を切って調べました。
胃の中からは消化しかけたイワシやオキアミなどが出てきました。
初めは怖がったり気持ち悪がったりしていた児童もいましたが、しだいに夢中になって取り組む姿が多く見られました。
<児童の感想>
魚は人間と違う所がいくつかあって興味がわいた。
魚の体の中を実際に見られたので体のはたらきがよくわかった。(女子)
胃からは丸呑みにした魚や消化しかけた魚の背骨が出てきた。
腸からは灰色の土みたいなドロドロしたものが出てきて消化されていくことがわかった。(男子)
魚の体の中を初めて見て白子(しらこ)が出てきてオスだとわかった。
腸の長さが53㎝もありびっくりした。心に残った。(男子)
☆ 天体学習では、プラネタリウムを使い月の満ち欠けの理由を考えたり
天体望遠鏡で太陽黒点の観測をしたりしました。☆