2009年10月19日(月) 秋の交通安全教室

交通安全教室がありました。

時速40キロで人形をはねる実験をしました。

ブレーキをかけてから21メートル進んで車が止まりました。

人形はフロントガラスに頭をぶつけた後、15メートルも飛ばされました。

死角の実験をしました。トラックの運転手から前でしゃがんでいる6年生が見えません。低学年の子どもだったら立っていても見えないかもしれません。

後ろに立ったときは5メートル離れるまで見えませんでした。左側に立っている子どもも見えませんでした

内輪差の実験をしました。自転車に乗せた人形は前輪ではひかれませんでしたが倒された後、後輪でひかれてしまいました。

前輪より後輪は2メートルも内側を通りました。