2020年11月 6日(金) 校長講話

11月6日に校長先生から高学年の子どもたちに向けて本校の校章にも描かれ、シンボルでもあるポプラの木についてお話がありました。

学校には今正門の所に2本のポプラの木がありますが、昔は今のものよりさらに大きいポプラの木が植えられていたそうです。今その木は安全のため切られてしまいましたが、切り株の一部が今でも廊下に飾られています。

「ポプラそびえて天高く 柳は垂れて地は深し」という校歌の歌詞にもありますが、ポプラのようにまっすぐ大きく育ってほしい、また柳のようにしっかりとした根をはって力強く生きてほしいという校長先生の思いが伝えられました。子どもたちも木々の写真を見ながら真剣に聞く姿がありました。

11月に入り、川辺小学校ではなかよし月間が始まっています。校長先生のお話を心に留めて生活していけたらいいなと思います。

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