2010年2月24日(水) 原子爆弾の恐怖と平和

 

日本は唯一戦争中に原子爆弾を投下された国である。
原子爆弾は、一瞬のうちに多くの生命を奪い去っていく。
原子爆弾は、日本の広島と長崎に投下された。 広島は13万8千601人長崎7万3884人、合計20万人の生命が奪われていった。 さらに放射線により15万人が死んでいった。
アメリカでは、広島に落とされた原爆を、
「リトルボーイ」
長崎は、
「ファットマン」
と呼んでいた。 これらの原子爆弾は、普通の2千倍もの威力がある。
原爆には、ウラン235、長崎はプルトニウム239というものすごい爆発力を持った原料が含まれていた。
だから普通の2千倍もの威力を持っているのだ。
さらに放射線により細胞が破壊され生き残っていた人々も死んでいった。
まだこのようなおそろしい原子爆弾を持っている国はまだまだある。
だからまだ原子爆弾は今もなお存在している。
僕は、またあのような事が起こらないようにするために世界の国々が武器や兵器を捨て世界が軍隊を捨てることを願っています。
平和は争いのなく人々が自由になれることだと撲は思います。

 

(6年男子)