2010年2月24日(水) 平和について  兵器について

 

  僕達の小学校では、戦争のことについて自分の意見を書きました。自分の考えなので、みながら考えてみてください。
 昭和時代に、太平洋戦争が起こりました。日本やアメリカはアジア諸島を占領していきました。その中では、人間にダメージを与えるだけでなく、他の動植物までにダメージを与えしかも、後の時代に苦しみやつらさを与えた兵器がありました。
 日本は、瀬戸内海に面する工場で太平洋戦争中、いろいろな兵器を作っていました。代表的なのが「毒爆弾」です。中国人を実験台に、じっけんをくりかえし成果を出していたのです。そしてこの兵器は、敵兵数十万人と日本の実験をした人々を殺していくのです。
 そして、アメリカは「核爆弾」を作りました。ユダヤ人の、アインシュタインが戦争をやめさせるためアメリカに提案しました。アメリカの学者たちは、直ちに研究を始め、できてしまったのです。そして原爆のひかりは、後に多くの人を死に至らせる病気の原因になったのです。
  今回しょうかいした兵器以外にも、たくさんの兵器があります。しかし今回しょうかいした二つの兵器は、人を殺すレベルがとても高いのです。僕はこのような兵器をなくすべきだと思います。 そして、どこかの国が戦争をするといったときどの国も反対する世界になってほしいです。そしてその計画は少しずつ進んでいます。武力を持たない国や、戦争をしない国が増え核兵器をなくす運動、対策も行われています。
 そして、戦争や紛争 が続いていますが 、平和対策で世界一、宇宙一平和な星であってほしいです。

 

(6年男子)