2024年6月24日(月) 分かる授業の実現のために
塩田地区の小中学校では、子ども達のわかる授業の実現のための1つの切り口として、「授業のUD(ユニバーサルデザイン)化」を研究しています。子ども達が活動を理解して意欲的に取り組めるように、「具体的」「視覚的」「肯定的」に支援します。
この日は6年2組の国語の授業から学び合いました。助言者として長野大学の先生にもお越しいただいていて、先生からは「子どもたちがその時間の学習を『自分事化』することが大切。子どものつまずきにあわせて、想定していたよりもより「具体的」な支援が必要になることがある。」との助言をいただきました。
これからも実際の授業を見合って、UD化の実践を積んでいきます。