2025年6月25日(水) 一隅を照らす
校長講話がありました。今回はそうじについてのお話です。日頃、校長先生はそうじの時間に児童の一生懸命そうじをしている姿を写真におさめてきました。この日はその写真を紹介して、中学校の歴史の教科書に出てくる最澄(伝教大師)の「一隅を照らす、これ国の宝なり」という言葉を分かりやすく説明し、まさに東塩田小の子どもたちの清掃の姿は、一隅(片隅、隅っこ)を輝かせる宝の姿であると称えました。この「自分の清掃分担=一隅」を輝かせる東塩田小学校のそうじのよさを「東塩田小学校お宝そうじ」と名付けて、新たな伝統にしていこうと呼びかけられました。子どもたちも賛同の声をあげ、やる気を高めています。
この姿が東塩田小学校の宝