2021年6月21日(月) でいだらぼっちの黄金石~校長講話より~
でいだらぼっちをご存じですか?
でいだらぼっちとはだいだらぼっちとも呼ばれ、日本の各地に伝承されてきた巨人のことです。
実は、この東塩田小学校もでいだらぼっちと深い関係があるということが最近分かり、
そのことについて今朝、校長先生がお話をしてくださいました。
どのような関係があるかというと、
職員玄関前にある大きな岩ですが、でいだらぼっちが
村人のためにどかしてくれた岩だと言われているのです。
この岩が「でいだらぼっちの黄金石」と呼ばれ、
本校に代々受け継がれてきたのです。
「でいだらぼっちの黄金石」は、雨の日も風の日も雪の日も、
東塩田小の子どもたちを見守ってくれています。