2019年10月 2日(水) 地域の方に支えられての松茸給食
「松茸初めて食べるよ」「どんな味がするのかな」と朝からうきうきしていた1年生の子どもたち。
全校集会で体育館にむかうと、ステージ前にずらっと松茸がならんでいました。
全部で約8・4Kg(123本)の松茸。中には子どもたちの顔よりも大きい物までありました。
その光景に「うわあ、すごい大きいよ」「たくさん並んでる」
更にうきうき・目がきらきらした子どもたちでした。
今年で15回目となる松茸給食は、お米もぶどうも地域の方からいただいています。
これは地元の方々が子どもたちや学校への思いを寄せてくださるおかげで続いていることです。
「おいしい」「うれしい」だけでなく
「地域の方への感謝の気持ち」や「東塩田ってすてきなところだなあ」
そんな思いをあらためて感じる機会にしたいと思いました。
この特別給食に関わってくださった方にお手紙を書きました。
子どもたちはどんな風に書いたら自分の気持ちが伝わるか一生懸命考えていました。